退職願いの書き方で失敗しないサンプル

失敗しない退職願いとは、つまり基本は円満退社と言うことに尽きますね、つまり考え方ですが、例えば退職届けと今回の退職願ではどんなふうに感じるでしょう、「届け」ではもうすでに会社を辞めることを決めましたから辞めさせてくださいですが、退職願いとはあくまでも「退職してもいいですか?」ですね、つまり撤回もあり得る含みを持っています、ですから上司の判断を仰ぎ了解を取り付けるにはとてもいいことかもしれません。

正しい退職願いの書き方が円満退社につながる

下記に退職願の書き方見本を掲げますが、まず退職願いを提出する前に、あなたは次の転職のための退職願いであればなおさら円満退社を目指すことを心がけてください、多くの転職者は今までと関係した職場も多いものです、ぎすぎすした関係ではスムーズな仕事が出来るはずもありませんね、また退職願いの書類が揃っている会社の場合もありますからそちらを使用する場合もありますが、退職願いは特別に法的に決められている訳ではありませんので絶対にこうしなければいけないということもありませんし、「退職願い」または「退職届け」もしくは「辞表」であっても法的効果は同じですが、社会通念上罫紙のような簡単な用紙や会社で使う茶封筒ではいけません、しっかりとしたA−4もしくはB−5の白紙に万年筆等でしっかり自筆で書きましょう。

退職 願い 書き方 サンプル見本

退職願いの封筒の表書きの書き方は、しっかりと「退職願」と「い」は入れないで書いてください、また縦書きが日本的でいいのですが、もちろん横書きでも構わないと考えます。

退職願

一身上の都合により、来る平成二十年三月末日をもって退職したく、ここにお願い申しあげます。

平成○○年十二月十八日 管理部管理課 斉藤○○ 印

○○東京株式会社

代表取締役社長 神野○○ 殿